スロットルバルブクリーニング
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・スロットルバルブクリーニング
スロットルバルブには、エアクリーナーで除去しきれなかったダストや排出ガス再循環装置(EGR)から吸気系に戻される排出ガス、そしてPCVバルブを通じてブローバイガスによる汚れが付着・蓄積します。
電子スロットル車の場合には、コンピュータの学習機能によりある程度までは、カバーされますが、
車両本来の性能が気付かないうちに損なわれていきます。
・主な症状
- 燃費が悪くなる
- アイドリングが不安定になる
- トルクが下がりパワー不足になる
- レスポンスが悪くなる
- エンジン警告灯が点灯する
- エンジン始動が悪い もしくは エンジン始動がきない
などとなります。
燃費や出力性能に、悪影響を及ぼすため、ある程度走行した車両にはクリーニングが欠かせないパーツです。
ただし、スロットルバルブをクリーニングするとエンジン回転数に影響がでますので、故障診断機などにより、
「コンピュータの学習値リセット」・「アイドル学習」などが必要になります。
従来の泡系エンジンコンディショナーでは、洗浄後に汚れが再固着してトラブルの原因となっておりましたが、「WAKO’Sスロットルバルブクリーナー」では、洗浄後の再固着・再汚染が抑えられます。
また絶縁性に優れ、かつ絶縁被膜・樹脂・ゴム・モリブデンコートへ影響を与えず安心施工できます。
スロットルバブルクリーニングは、お車の使用状況に異なりますが、
「2万キロ~4万キロごとに定期メンテナンス」として施工をおすすめしております。
「5万キロ以上未施工の場合」は、より施工をおすすめします。
※施工は、ガソリン車になります。